つい最近Huawei Watch GT3を購入したばかりのような気もしますが、早速Huawei Watch GT3 Proを購入しちゃいました。
年末を予想していただけに、GT3を約1ヶ月で手放すことになろうとは…少し寂しい気もしますが仕方ありません。
GT3からGT3 Proへ乗り換えた理由

前回の記事でも少し触れましたが大まかな理由は以下のとおりです。
- IP68による安心感
- サファイアガラスによる安心感
- GT3と変わらない操作感
これらのアップグレードを果たして約1万円の上乗せだけで済んでいるのは安い方なんじゃないかって思ってしまうくらい金銭感覚が狂ってる。
Huawei Watch GT3 : 31,680円(2022年8月15日時点)
Huawei Watch GT3 Pro : 43,780円(2022年8月15日時点)
IP68による安心感
何度も言いますが、現場へ行けば砂埃が舞うことなんて日常茶飯事です。
だからこそ防塵機能はどうしても欲しかった。
現場へ行く機会が訪れる前に買い換えれたのでホッとしています。
現場から帰ってきてGT3が動かなくなっているなんて柔な構造しているとは思いませんが、防塵がついてないと不安になることもありますよね。
故に、IP68は助かる。
サファイアガラスによる安心感
強度が段違いと聞きました。
普通に使っている程度では実感することは難しいかもしれません。
違いがわかるとしたら数年間使った後になるんじゃないでしょうか?
Apple Watchを2年くらい使った時は細かい傷が液晶についていました。
しかも結構多めに…強くぶつけたことはないんですけどね(~_~;)
いかに私生活のどこかしらで擦っているのかがよくわかりました。
でも、サファイアガラスならこの傷が極端に減るのでは?
って期待をしています。
現場に行っても滅多な衝撃では傷がつきづらいと祈っています。
今後の強度に期待です。
GT3と変わらない操作感
同Huawei製品なので特に心配していませんが、基本操作はGT3と全く同じ。
ボディの性能が違うだけで中身はほぼ同じ。
GT3が頑丈になっただけ、ってイメージが適任でしょうか。
決定的に何かが違っていたら困惑していたかもしれません。
無印とProとでは強度くらいしか変更がないのはある意味助かりました。
開封
GT3と変わりありませんが、質感の違いもありますし折角なので開封を!



いいねぇ!
このキチンと収まってる感がたまらない。

付属品はGT3とほぼ同じですね。
必要最低限だけの付属品で良き。

Huaweiの文字が輝いて見える。

日本語を選択して設定完了!
基本的な設定はGT3を引き継いでくれていました。(文字盤は互換性云々の関係で一度削除されていましたが、再度ダウンロードすれば無事使えました)
GT3と見比べる
この記事を書いている今はもう所持していませんが、ちゃんと所持している頃に並べた写真を撮っておいたので載せておきます。


なんか…二つ揃ってるとカッコ良すぎませんか?惚れる。

厚みも同じくらいですかね。
これ、両腕につけて生活したいレベルでかっこいい。一時期両腕にスマートウォッチを装着していたので抵抗はありませんが、まだ世間一般に受け入れられ難いでしょうな…。
改めて惚れるよ、Huawei。
約1週間使ってみた感想
基本はGT3となんら変わりません。
というか全く変わりません。
強度がUPしているだけで、他はGT3と同じと考えれば妥当な結果です。
ただ、せっかくなので血中酸素濃度の常時測定をONにして1週間使ってみました。
日曜日を100%でスタートし、次の日曜日にどうなっているのか。

結果はこのとおり。
綺麗に50%くらい減ってます。
ワークアウトは全くしていないので、血中酸素濃度の常時測定をONにしたくらいじゃ約2週間余裕で持ちそうです。
総評

家に溜まっていた使っていないガジェットが売れた時期と重なったため、実質0円で購入することができたGT3 Pro。
非常に満足です(°▽°)
まだProを実感することはできていませんが、質感が無印に比べて好きすぎるため無問題。
今後とも長く愛用していきたいと思います。
今後の予定
悲しきことに、グローバル版のスマホではおサイフケータイが搭載されていません。
これに対応すべくPayPayをうまく活用しているのですが、バーコード決済に対応していない店もあります。
そんな時にわざわざカードを取り出すのも手間。
Watchに決済機能があればなぁ…。
と思いながらWeb上を彷徨っていると、お気に入りのブロガーさんがWenaを導入し始めましたのです。
Wenaには以前から興味を持っていたので、早速記事を読んでみましたが…自分もちょっと欲しいなって思ってしまいかなり迷い中。
調べてみたらHuawei Watch GT3 Proのバンド幅?は22mmだったのでWenaの取り付けも可能みたいでした。
問題はスマートウォッチを常時二つ装着するような形になってしまうところ。同じスマホと同期させてもいいんですか、なんか勿体無い気がするので別々のスマホで同期させたいところ。
そうなると別のスマホを購入する必要がありますね!
現在絶賛検討中なので、新しいスマホがやってきて資金が落ち着いたらWena導入も視野に入れてみようと思います。
よくよく考えると私も順調に脱Appleしてきてる気がする…。いずれMacBookも手放すのかな(~_~;)?
そんなこんなで、本記事は締めです。読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m