iPad Pro 11インチとdrip製品一式購入しました~持ち運びなら11インチ~



こんばんわ、名無しです。

2023年に購入しようと決めていた製品の一つを購入しました。

付随して色々と他製品も購入しましたので、一式でご紹介していきます。

12.9インチと比較する云々はまだしません。

今回の記事はあくまでも

「購入したよ!やったぜい!」

という嬉しい感情を殴り書きしただけになりますので悪しからずm(_ _)m

目次

購入に至った経緯

職場に持っていく用。

要は持ち運びやすいiPadを求めていたら自然と11インチを購入していたっのが大雑把な経緯です。

iPad Pro 12.9インチでも良かったんですが、何かと大きいが故にリュックサイズでないと入らないんですよね…職場でもフル活用はできていないiPadなのに、12.9ものサイズが本当に必要なのでしょうか?机の占用率もかなり大きいですし。

そんなこんなで「本当に12.9が最適?」という疑問が膨れ上がった故に購入。

持ち運ぶにしても、身軽に行動したいのが最近の考え。

なんなら12.9を売却して11インチだけでも十分すぎるのではって考えも強くなるほどに。

開封

せっかく購入した12.9インチの処遇はまた今度考えるとして、お楽しみの開封です。

iPad Pro 11インチだけではなくdrip製品も一緒に開封していきます。(HALFDAYPACKのみ既に開封済)

iPad Pro 11インチ

このペラペラだけはどのApple製品だろうと写真に収める確率が非常に高いです。もはや芸術と呼んでも差し支えない。

箱を開けると早速本体のおでまし。

小柄ながらも秘めたるパワーが滲み出ている筐体。

見た目から強者感が伝わります。

付属品
  • ACアダプター
  • Lightning to タイプCケーブル
  • いつもの紙類

表に向けるとただの黒い板にしか見えない。

こいつがM1なんてチップを搭載して途轍もないパワーを秘めているガジェットとは思えないほどに。

開封ついでに、M1前のiPad Pro 11インチを所持していた頃に売却し忘れてクローゼットの奥に眠っていたSmart Folioを引っ張り出し装着。

コンパクトなiPad感が肌で感じ取れます(適当)

家では大画面が良いと思いiPad Pro 12.9インチを購入しましたが、12.9インチを持ち運ぶくらいならMacBookを選択することが多いです。

iPadを持ち運ぶのなら11インチに限ります。

11インチはちょうどいいサイズで優秀にございますね。

良きです。

HALFDAYPACK

開封する写真を撮らず、既に開封されてiPad Pro 11インチが収まったているところからスタートです。

財布も入ってちょうどいいサイズの鞄です。

HALFDAYPACKは結構前から存在を知っていたんですが、11インチを所持していなかったためだけに諦めていました。

だが!

我が手中に11インチがあれば話は別です。

小さいサイズの折り畳み傘もちゃっかり入ります。

突然の雨が降っても安心ですね。

背中(または腹?)に面する箇所にも収納できる場所がありました。

実際に入るとしたらこのくらいだよって写真を撮ったつもりでしたが、私の手の大きさがどのくらいかわからないので全然参考にならないと撮った後に気づいた写真。

中に物や手を突っ込んだ感じ、このくらいまで入るよってのをどうにかして伝えたかった写真。

大体カバンの真ん中までなら入りそうです。

私はポケットティッシュを入れています。

花粉症だったり、鼻炎持ちだったりするのでティッシュが常に手放せないのです。

そしてこれはお出かけ直前の様子。

フォルダブル以外のガジェットを購入したってことは?

そう、ガラスコーティングをしに行くってことです。

ガラスコーティング

ガラスコーティングを待つ間、東急ハンズにて可愛らしいぬいぐるみがあったので撮ってみました。

半目具合がよきにございまする。

〜待つこと約30分〜

完成しました。

私のピースサインがよく写っていますね。

素晴らしい。

私がガラスコーティングする理由は、ディスプレイの強度よりも抗菌効果のが最近は大きかったりします。

一度コロナになってますし、外じゃ色々な物に触る機会が増えますからね。

持ち運ぶ用のタブレットであれば、この手の対策はしない他ありません。

データ移行

あとは12.9インチから11インチへとデータを移行させれば完了!

性能の比較はしませんが、見た目限り大きさが全然違いますね。

起動!

iPhoneの引き継ぎで見慣れた画面がiPadでもでてきますね。

今にして思えば、iPadをこの楽な方法でデータ移行するの初めて。

AppleからAppleへのデータ移行は本当に楽ちんで助かります。

アップデートなう
アップデートなう2

うまいことHelloが表示されてる時に写真撮れなかった…Appleの起動直後といえば「Hello」だと勝手に思ってる派なだけにショック。

復元中

復元も完了して、全く同じ形の状態でデータの移行が完了しました。

ホーム画面から入ってるアプリに関しても完全に丸コピーしてくれるのは最高。

ただ、タスクバーは12.9に比べ配置できるアプリが少ないためホーム画面の2ページ目に押し出されていました。

画面の大きさが違うんだから、配置できるアプリ数も違いますよね…。

てか12.9インチが入りすぎなんですよ、なんですかこの個数は。

ありがたいことこの上ない。

そんな具合で、本体と鞄については終了!

Apple Pencil Holder

お次はApple Pencil Holderです。

鞄(HALFDAYPACK)に引き続きdripさんの製品です。PRESSoもdrip製品ですし、思った以上に侵食されています。

お気に入りなのでもっと染まりそうですね。

(新しいリュックも5月に届きますし…)

ともあれ、開封の続きです。

中身は至ってシンプル。

梱包品
  • 説明書?
  • 両面シール
  • 本体

とある動画?かブログで書かれたのを思い出し、まずはApple Pnecilを本体に装着。その次にホルダーがちょうどいい位置になるよう調整してから両面テープを本体へ貼り付けるのがベターだそうです。

で、貼る。

いい感じです。

あたかも純正っぽく感じさせる質感に大満足。

装着したら割としっかりホールドしてくれますし、鞄と一緒に入れて「Apple Pnecilが…消えた…!?」なんてことも防いでくれます。

本当に買って大正解。

次に入荷した時は予備としてもう一つ所持しておきたいくらいです。

Magic Keyboard

さぁ、最後の砦「Magic Keyboard」です。

12.9インチでも購入してましたが、11インチでも購入しました。

だが安心してください。

12.9インチは持ち運ばずキーボード入力する機会が0に等しいため…売却しました。

なーんで買ったのかはわかりませんが、勉強代として割り切ります。

これに関しては本当にこれだけしか入っていません。

もはや見慣れた光景。

当たり前のことですが、私は当然US配列です。

家も職場もUSへと変えてしまったが故に、本当にJIS配列がタイピングしづらいんですよ…配置が違うから当然なのですけども。

あと、11インチのMagic Keyboardは両端のキーがえらく小さいです。

装着するとこんな感じ。(書いてある文字、タイピングした文字はスルーしてください)

でもってApple Pencil Holderつけてても問題なく装着できるの本当神。dripすごい。

うん、やっぱり小さいね、キーが。(色味が違うのは写真の撮り方が下手くそなだけなのでスルーしてください、どちらも同じ製品です)

さぞタイピングしづらいのだろうと思っていましたが、小1時間操作していたら慣れました。

大概のことは慣れで解決できちゃうもんです。

この製品も買ってよかったです。

軽く出歩いた際にチャチャっとタイピングできるの良き良きの良きです。

約1ヶ月運用した結果

やっぱりいいですね、総じて。

使用する際のサイズ感も持ち運びとしては申し分ありませんし、HALFDAYPACKも非常に役立ってくれています。その上、ペン紛失防止のHolderまである…完璧な装備と言っても過言ではありません。

仕事で活用できたらなって思って購入しましたが、家でもかなり活躍してくれます。

隣の部屋に移動する時も、ベッドで寝っ転がりながらネットサーフィンや漫画を読む時もこの手軽さは最強クラスだと思います。(さすがのminiには劣りますが)

机の上に置いても絶妙に邪魔をしないサイズのため、サブディスプレイ的な立ち位置としても優秀なのです。

机が広ければ12.9インチでもいいんですが、私の机は基本ごちゃごちゃしてて狭いのですよ。実家に戻る際は新しい机として広い机を購入するとしよう…昇降式のね!

あと、バッテリー持ちはなんの不満もありません。

40%以下だったら不安なので充電してから寝ますが、それ以上あれば基本職場で1日持ちます。(ヘビーユーザーではないので)

用途としても電話のメモや突発的にメモりたい時のメモ。

To-doリストの管理もしていますが、チェックしたり新しいTo-doを追加するくらいなのでそんなにバッテリーは消費しません。

昼休みにガッツリYouTubeを30分ほど観ていますが無問題。

M1っていう恩恵が大きいんでしょうか。

まだタブレットを持って仕事という風景に慣れない上司からは「なぜそんなものを持って会議を?」って目も向けられますが、紙と違って無限にメモ取れるし内容をiPhoneでも確認できるから超便利なのを説明してからは変な目で見られなくなりました。

Web会議でも大活躍してくれるので意外と職場で活用できています。

まぁ、そんな感じです。

改めて良きなセットを購入しました。

今後の使い分け

では今後、iPad Pro 12.9インチと11インチをどのように使い分けるのか?

11インチを購入してから12.9インチは完全に家の動画専用となりました。

なったんですが…動画を観るためだけに12.9インチは果たして必要なのでしょうか?

MacBookを起動しない日は12.9インチでブログを更新したり軽めの動画編集をしたいと思っていましたが、家にいるのならMacBookを起動した方がやっぱり便利です。

Majextandのおかげで手は疲れにくいですし、何より操作性が好き…という建前は置いといて、MacBookを起動しないとブログも動画もやる気が出ないんですよ。

今までタブレットでガッツリ活動しなかったからか、画面つけても動画観るか漫画を読むだけで完結しちゃいます。

悲しいですね。

せっかく12.9インチ用のマグネットスタンドを1万円も出して購入したってのに、ただ動画を観るだけで終わりなんて…。

家では12.9、外や軽い移動をしながらは11インチ

上記の使い分けで活動しようと思いましたが、最近は12.9インチの必要性について必死で考えています。

だって、これを売却したらスマホの購入資金が1台分確保できるんですよ!?

Flip欲しいし、Xiaomiも欲しい…って考えが次第に強くなった今、タブレット2台というのは非常に大きな問題です。

なので、「使い分け」を考える前に「12.9インチの必要性」を考えなければなりません。

自分がiPadだけでブログやら何やらしている人であれば良かったんですが、いかんせんMacBookやWindowsデスクトップまで所有している以上…12.9インチは…もう。

と考えています。

この要不要については自分でももっと深掘りしていきたいので別の記事で。

M3以降のモデルについて

最後に、今後登場するであろう最新機種について。

2023年4月現在での最新機種はM2ですね。

私が購入したのはM1モデルですが、ぶっちゃけ動画やメモ、簡単なリスト作業は持て余すくらいの処理性能です。

従って、M3モデルが発売しようと買い替える予定は一切ありません。

なんなら結構バッテリーがへたるまで使い続ける予定です。

おそらく、今後劇的な変化は暫くないだろうと予測。

有機EL搭載のiPad Proも噂されていますが、価格が化け物クラスになるって噂も一緒について回ってます。

M4やM5などなど、新しいのが出たら古い機種が再び安くなって出回ると思うので、どうしても買い替える必要が出てきたらiPadに関しては型落ちを選び続ける所存。

タブレットの用途なんて私にとっては限定され過ぎていますから、最新を追いかける理由が無い。

そんな感じでiPad Pro 11 inch(M1)にはこれからもお世話になります。

今後ともよろしくです、New相棒m(_ _)m

あ、あと今回の記事で書いた製品以外でもdripは魅力的な製品が多いので気になった方は是非他の製品も見てみて欲しいです→drip公式オンラインショップ