[EGCガラスコーティング]1年経過報告〜iPhone編〜



こんばんわ、名無しです。

ついこの間Apple Watch編を書いたところですが、ついにスマホもEGCガラスコーティングで1年を迎えました!

ということで、EGCから1年経過したiPhone 14 Proの様子でも記録していきます。

EGCについては過去記事で軽く触れていますので下記から参照ください。

初のEGC1年スマホ「iPhone 14 Pro」

直近で購入したスマホの大半はガラスコーティングを施していました。

直近のスマホ
  1. Galaxy S22 Ultra(コーティング6ヶ月程度で売却)
  2. Xiaomi 12S Ultra(コーティング4ヶ月程度で売却)
  3. iPhone 14 Pro(コーティング1年)←イマココ

折りたたみであるZ Fold 3やX Fold、Z Fold 4は対象外。(理由は後述)

使用歴が一番長いiPhone Xは1年以上続いていましたが、EGCガラスコーティングでの1年は初!

いやはや、本当におめでたいというか、珍しいというか。

数ヶ月単位でメインスマホが変わっていたのもあり、改めて「1年も使ってたんだ…」って感じになります。

果たして現状はどんな感じなのか…。

ちなみに、私のiPhone 14 Pro用途はこんな感じです。

  • 電話
  • LINE
  • X
  • Mastodon
  • カメラ
  • YouTube
  • ゲーム

などなど。

ProにしてはProっぽい活用を全くしてないユーザーの一人です。

1年経過後の傷レベル

液晶に関してはほぼノーダメージ。

光に当てると微かに見える小傷が2箇所確認できましたが、普通に使用していれば気にならない程度です。

しかし、側面は液晶のようにほぼ無傷とはいきませんでした。

素材的に裸であれば仕方がないと思えるのですが、小傷がちょいと多めです。

上部からの写真
下部からの写真

上も下も同様、光に当てれば傷を確認できます。

まぁ、光に当てないとわからない程度で収まっているだけマシと考えましょう。

1年間ケースやフィルムを用いずにこの結果であれば十分ではないでしょうか。

ちなみにカメラレンズにもコーティングしてありますが、こちらは無傷です。

光に当てても傷は確認できません。

iPhone 15 Proシリーズはこの側面がチタンになるとのことですが、ぶっちゃけ裸で運用するのであればある程度の傷は避けられそうにありません。

少しの傷も許せないのならケースやフィルムが安定なのでしょう。

余談ですが、カメラレンズ付近の汚れ?埃?ってどうやって掃除するのが正解なんでしょうかね…めっちゃ目立つ…。

防水ということを考えると、汚れが目立つようなタイミングで濡らしたティッシュ等で拭き取るのが吉なのでしょうか…今度色々試してみようと思います。

Apple Watchとの差は?

Watchの液晶には相当な量の傷が生じているのは記憶に新しい。

ポケットへの出し入れや机への直置きと考えると、iPhoneの液晶こそ小傷が多くてもおかしくはないはず。

それなのに傷が少ないのはやっぱり素材が違うからだと思います。

  • Apple Watch Series 8:強化ガラス
  • iPhone 14 Pro:Ceramic Shield(セラミックシールド)

iPhone 12から採用されているセラミックシールドは従来のゴリラガラスより4倍も強いんだとか…。

こういう話をしてしまうと、やっぱり元の素材に左右されてしまうだけでコーティングそのものに大きな恩恵は得られなんじゃないかって思いも強くなってきてしまうのが辛いところ。

フィルム保護しておけば剥がすまで傷が生じるなんてことも起こりませんし。

いつかiPhoneにもサファイアガラスを採用してほしいと思う一方、価格がとんでもないことになりそうなのでやめてほしい感も。

まぁ、傷が許せないのなら素直にフィルムって意見は変わりませんね。

EGCの真価は「抗菌」だと思う

強度UPによるスマホの保護という印象が私も強かったんですが、どう足掻いてもフィルムのように傷から完璧に守り切ることは不可能だと悟りました。

フィルムとは違い、コーティングはいつしか必ず剥がれますからね。

ならば!

EGCの真価は「抗菌」という結論になるわけです。(完全主観)

コロナが5類に移行した後も話に出てきますが、菌という話をするならコロナだけではなくインフルエンザ等にも及びます。

普段の日常を生きている中ではさまざまな菌が至る箇所に生息していることを考えると、この抗菌という効果は非常に有能です。

こればかりはフィルムでも再現できないのではないでしょうか。(抗菌フィルムとかあったらすみません)

今の時代に限らず、どの時代でも抗菌は強し。

終わりに「iPhone 15 Pro Maxの行く末」

この記事を書いている最中にiPhone 15 Pro Maxが届いてしまったのですが、ぶっちゃけiPhone 15 Pro Maxにまでガラスコーティングをするか迷っています。

さっき「抗菌!!」なんて書いたばかりなんですけど、もう一つ気になることがあるんですよね。

それがiPhone 12以降から採用されているCeramic Shieldです。

従来よりも4倍もの強度を誇るとかなんとか。

果たしてガラスコーティングやフィルム無しでどこまで耐えうるのか…気になりませんか?

実は今日の朝、ベッド横に置いてあるBelkin充電器からうっかりiPhone落としてしまったんですよ。

若干の傷はあれど、動作に支障なし。

頑丈ですね。

まだ購入してから間もないのでなんとも言えませんが、元々ケース等を想定して作るスマホなんてあり得ないと思っているので…コーティングやらケース、フィルムがなくとも結構丈夫なんでは?

と、思う次第。

故に、私のiPhone 15 Pro Maxは完全なる裸で運用してこうと思います。

抗菌は諦めます。

MOFTのMagsafeスタンドとかは活用するかもしれませんが、ケースやフィルム・ガラスコーティングは一切せずに生きていきまする。

裸で活用することで

  • 誤って腰以上の高さから落としてしまった場合のリスク
  • 売却時の価格が落ちる

といったデメリットも当然想定されますが、それ以上に

  • 裸で活用するという開放感
  • iPhoneそのもののデザインを味わえる

というメリットが得られるため、デメリットを完全に消し去ってくれていますね!

素材がチタニウムになったことで手触りがかなり良く、裸による恐怖心を消し去ってくれています。

まずは1年、どうなるか様子を見てみるとしませうか。

楽しみですね。

では、本記事はここいらで終了です。

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