こんばんわ。
懲りずに色々なガジェットを買っては売るブロガー代表です。
今回購入したのは
Huawei Watch GT3
になります。
なんでグローバル版とはいえ新型のHuawei Watch GT3 Proが発売されている今、Huawei Watch GT3を買ったのか?
という疑問は後述するとして、本当に良くできたスマートウォッチです。
もっと早くに購入しておけばよかった。
Samsung同士だからといってGalaxy Watchに拘り続ける必要なんてない
そんな気づきを与えてくれる1台でした。
追記:Huawei Watch GT3購入後約1ヶ月でGT3 Proを購入しました。
目次
スマートウォッチ履歴
iPhoneの頃は当然ながらApple Watchしか使っていません。
今から紹介する履歴はメインをAndroidに変えてからのお話です。
と言っても履歴と書けるほどの情報はありませんが…。
- Galaxy Watch 4 Classic
- Huawei Watch GT3⇦今これ
ね?
履歴とよべる程でもないでしょう?
iPhoneからのスマートウォッチを並べても
- Apple Watch Series 3
- Apple Watch Series 5
- Galaxy Watch 4 Classic
- Huawei Watch GT3
いっときサブとして1ヶ月ほど使用したのも含めると
- Garmin VENU 2S
- Galaxy Watch 3
もあるんですが、両機種共に1ヶ月くらいしか使用していなかったので履歴には含めませんでした。
スマホ含む全てのデバイスをまとめると、
スマホ:Galaxy S22 Ultra
スマートウォッチ:Huawei Watch GT3
現在は上記のような状態で生活しています。
なぜGalaxy Watch 4 ClassicからHuawei Watch GT3に?
スマートウォッチに求める機能なんて
- 通知が受け取れる&通知内容が確認できる
- 時間の確認
- 通話の応答ができる&通話が可能
- そこそこ持ちの良いバッテリー
があれば基本どのスマートウォッチでも大丈夫だと思っています。
上記のうち上から3つに関してはGalaxy Watch 4 Classicでも問題ないんです。
問題があるとしたらバッテリー持ち。
2日くらい持つと公式で言われていますが、1日1回は充電しておいた方が良いです。
つまり!
どこかへ泊まりに行く際、急遽遠出しなくてはならなくて家に帰れないって場合Galaxy Watchは死にます。
時計にもならないただの重しと化すわけです。
予め遠出することが決まっている際も専用充電器を持ち運ぶ必要があるので荷物が増えるんですよ。
割と頻繁に少ない日数遠出する機会が増えてくるとこの一手間がすごく嫌。
たかだか専用充電器一つといえど、確実にカバンのスペースを侵食してくる。
そんな生活から解き放たれてみたかったのです。
必死でバッテリー持ちが良いスマートウォッチで見栄えも普通っぽいのを探しました。
その結果がHuawei Watch GT3なのです。
Huaweiと聞けば身構えてしまう人もいるかもしれませんが、スマートウォッチはどうということはないでしょう。
今日日ネットに繋がっているだけで常に危険って考えたらHuaweiだからって敬遠する必要もなさそうですし。(偏見)
公式で公表されているバッテリー持ち2週間というのも気になりましたし、これは一度買ってみるしかない!と判断し、一度鞍替えすることにしました。
ちょこっと開封

早速開封していきます。


蓋を開けるといきなり本体が姿を表します。普通にかっこいい。

ぱかっと開けると本体と説明書が入ってそうなスペースが。

入っていたのはこれだけ。
- Huawei Watch GT3 本体
- 説明書と注意書き?みたいなもの
- 専用充電ケーブル
今時らしく、ACアダプターは入っていませんでした。
最近はスマホやタブレットでも同じような感じですよね。
アダプターは他社製品(Ankerとか)を多用する人も多いと思いますし、良いことだと思います。
1週間使ってみた感想

- ベゼルの操作感が思ったより良い
- 腕が細くても46mmはさほど気にならない
- めっちゃバッテリー持つ(1週間で50%消費)
- 文字盤多くて楽しい
ベゼルの操作感

このタイプのベゼルはApple Watchと似ていますね。
Apple Watchと比べるとほんの少し動きの重さを感じますが、今は気にならなくなりました。
ストレスが溜まるほどの不快感もありませんし、このくらいなら全く問題ないレベルではないでしょうか。
家電量販店に行けば実機が置いてあるので、自身の目で確かめるのが吉です。
動画だけで済ますと痛い目を見ますよ…(経験談)
個人としては問題ない操作感でした。
じゃーーーーっかん精度は低い気もしますが、最悪タッチパネルで操作すればいいんです。
くるくる回して楽しめたら良き!
46mmの大きさ

男の中でもかなり腕が細い方なのですが、そんなに目立ってない…はず…。
店員さんは優しいから

「違和感ないです、お似合いですよ!」(ニコッ
って言ってくれました。

バンドが時計から垂直に折れてくれるタイプなので、店員さんが言ってくれたようにそこまで違和感はなかったです。
純正Apple WatchやGalaxy Watchだと垂直じゃないので膨らむんですよ。
膨らんだ結果、不釣り合いに見えることもありました。
そう考えるとHuawei Watchのバンドは好きです。
ご覧の通り46mmでも普通に見えます。
多分。
バッテリー持ち
これがすごい。
本当にすごい。
水曜日の12時頃:100%
次の水曜日の12時頃:50%
単純計算すると7日で50%消費という結果になりました。
100%消費するのは14日。
ってことは?
公式が公表していたバッテリー持ち2週間(14日)はほぼ事実ということに!
ただここで注意点。
使用していた7日間は本当に装着していただけ。
睡眠時間計測のために睡眠時も装着していましたが、ワークアウト類は一切していませんし、血中酸素濃度の測定も常時OFFにしていました。
もしワークアウトやWatch単体のGPSでランニングとかを実施すれば今よりもバッテリーの持ちが悪くなることでしょう。
あくまで時計として使用した際の最長時間が14日ってことだったんですね。
自分の用途だと余裕で持ってくれそうで一安心。
↓詳細は公式サイトに記述されてあります↓
文字盤の多さ

いろんな文字盤が揃っています。
無料なものから有料なものまで。
有料だったとしても安ければ500円以内の文字盤もありますし、高くても1000円を超えるものは現状見かけていません。
それに、一度購入してしまえば永遠に使えることを考えると好きになった文字盤を一つくらいなら購入して損はなさそうです。
ランキングやおすすめのタブが用意されているので私としてはありがたいです。

現在のランキング1位、なんと日本円にして60円!
買うしかないので記事書き終えたら買います。
総評

圧倒的良スマートウォッチ!
必要最低限の機能がこれだけ詰まったスマートウォッチで税込約3万円って安い!
いや、安くないけど他と比べたら安い。
電子決済は対応してないけど、最近はPayPayにお熱なので問題なし。
日本に対応していないだけでHuawei Walletなるものが存在しています。
どうしてもWatchで支払いを済ませたい、簡易的な返信をしたい。
そう思わない限りこれで十分だよって言えるスマートウォッチでした。
今後もHuawei Watch GT3を使い続けようと思います。
Galaxy Watch 4 Classicは残念ですがメルカリへ直行…綺麗にするから次の誰かに使ってもらってくれ…。
GT3 Proの存在
GT3はGT3で良いんだけど、すでに世界ではGT3 Proが発売されているんですよね…。
水深30メートルまで耐えれてサファイアガラス使用
完全にHuawei Watch GT3の上位種が既にあるんですよ。
ついさっきHuawei Watch GT3を使い続けるって言いましたが、GT3 Proが日本にやってくるなら私は乗り換えるかもしれません。
Proになることで防塵にも対応しているのが神…仕事柄砂埃が舞うような場所へ行くこともあるので日本へ来てくれるなら本当に欲しい機種の一つ。
既にグローバル版を購入してレビューしてくれている方の情報を確認すると普通に良さそう。
じゃが。
本記事のどこかで伝えたように
購入する前は自分で確かめてから
の方が良いんです。
日本に来てくれないとそれができない…だから私はまだ待つことしかできませんね。
Huawei Watch GT2 Proが昨年の末頃に日本で発売されだした?みたいなので、GT3 Proも今年末くらいかな?
ともかくGT3 Proは待つのみ。
今はGT3を使い倒します。
最後に
今回の記事だけにとどまりませんが、欲しいものは自分で使ってみないとその真価に気づくことができない!ってことでしたね。
買ってよかったと心の底から叫べる製品でした。
あと。
Samsung独自のS HealthとHuawei独自のヘルスケアはHealth Syncを用いて同期することができました。

S Healthのために無理してGalaxy Watchを購入する必要は無くなりました。
仕様上「歩数」のみ同期できませんが、ぶっちゃけHuaweiのヘルスケアだけで管理できることを考えると無理にS Healthど同期させる必要もない気がしてきた…。
とまぁ、こんな方法もあるってことで締めたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m