[iPhone X]ガラスコーティングに次ぐ、プロスナノペイント!?



これまでに何度かガラスコーテイングの記事を書いてきますた。
実際、ガラスフィルムをつける分厚くなるのを防げるので結構気に入ってた。
(そもそも裸で良いのでは?)

フィルムと同等以上の強度を持ったコーティング。

やってみる価値は十分!!!
そんな感じで書いた記事たちがこちら。

・iPhoneXにガラスコーティングしてみた!→ここをクリック
・iPhoneXにガラスコーティングしてから半年後→ここをクリックなのだ
・iPhoneXにガラスコーティングして1年経たずに…→ここをクリックなのです

てっきとうにパパッと書いた記事だけども、なかなか参考になるのでは!

で、本題に入っていきましょう。

ガラスコーティングの記事を書いて数ヶ月、「株式会社プロスジャパン」さんからフォローされました。
何かな?と思って色々と調べてみたら、ガラスコーティングと同じようなものを発売されてらっしゃる。

これはガラスコーティング効果が切れたらやるしかない!

と思い、効果が切れたのですぐに購入。
以下、感想なりをざざっと書いてみました。

目次

新しい液晶保護「プロスナノペイント」

株式会社プロスジャパンさんから販売されている製品、プロスナノペイント
多分施工後はガラスコーティングと遜色ないレベル。

一応公式サイトを以下に貼っておきまする。

https://www.prosjapan.co.jp

大体の説明は上のサイトを確認したらわかるかと。
箱がトラ?だからかっこいいね!

実際に施工してみよう

とりあえずやってみようということで。
では、いきませう。

中身

入ってたのは

  • ナノペイントと思われる液体
  • 液体を行き渡らせるためのスポンジ
  • 液晶を磨き上げるためのガーゼ的なもの
  • はじめに埃をとるための布?

です。

あと説明書?が入ってたと思いまする。

少なくてわかりやすい。
初めてでも簡単!
(液体たらすの実はちょっと怖かった)

施工順序

写真撮りながらやろう!

とか思っていたんですけど、施工中って結構夢中になってるもので、撮るの忘れてました(=゚ω゚)ノ
なので文章のみで。

1、液体を垂らす前の掃除

布?布巾?みたいなのが入ってるので、まずはペイントしたいスマホを綺麗にしませう。
埃とか乗ってたら施工後にそいつが残る可能性もありまするので。

2、液体を垂らす

怖がらず!液体を!スマホに!垂らす!

たったこれだけ。
半分とかじゃなくて、入っている液体全てを。

3、液体を液晶全体に行き渡らせる

付属されていたスポンジを使って、全体へ行き渡らせる。
何も怖がる必要はない!
何も考えず、ただただ行き渡らせたらOK。

iPhone Xは全面ガラスなので、液晶部分だけとかじゃなくて前面部全体にやりました。

4、ガーゼ的な何か?で磨き上げる

最終工程。
思いっきり磨き上げる。
何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も!

同じ場所だろうと思いっきりゴシゴシ、ゴシゴシ…

たった5分間くらいだったけども、絶えず磨きましたね!

手順としてはこのくらい。
最短でも10分くらいあったらできちゃいますね。

手順は以上!

施工後のiPhoneX

やってすぐってのもあって、かなり綺麗。
全然指紋つかない。
やばい!
これは本当にすごい!

多分、ガラスコーティングと同じようにすぐ効果が現れるとは思ってないけど、すごい。
というか、自分でやった分楽しかった( ・∇・)

すでにコーティングが切れた裏面と比べると綺麗!
(比較対象がなかったから無理やり写真を)
自分で撮ったけど比較する写真間違えてる気がする…

ともかく、綺麗ですた!

このとおり、待ち受けにしているレムちゃんもさらなる可愛さが…(*´ー`*)

適当にアプリ立ち上げて見たけど、いい感じに綺麗に写ってる。
いいね。
(多分自己満足)
すごくいいね!
(十中八九自己満足)

あくまで「ペイント」であること

ガラスコーティングの効果が切れ、すでに色々と傷が付いているiPhoneXです。
次にコーティングをしようが、プロスナノペイントしようが、所詮はペイント。

元からあった傷が治るということはないというのを頭に置いておかなければならないですな。

普通に考えたらそうですよな。

友人とかでも稀に勘違いしている人がいますたので一応書いておきまする。

あくまで今後を保護するだけ。
昔の傷は治らない!

1ヶ月経過した感想

施工してから記事書くまでに時間がかかったので、ついでに感想を。

一番気がついたのはあれですな。
明らかに指紋がつかなくなったことですな。

本当にすごいと思います。
自分結構つきやすいんですけども、それを感じさせないとは、やりおる(゚∀゚)
普通に気に入りました。

あと、タップやタッチにスライドするときの違和感は0です。
これはガラスコーティングと同じですな。
これで変に遅延とかあったらそもそも批判記事が殺到しているでしょう!

ので、これに関しては安心。

これも普通といえば普通なのかな。
保護シートっていう、液体保護よりも分厚いやつでさえも問題なのですから。

まとめ

とりあえず、ガーッとまとめてみる。

価格についてはガラスコーティングより少し高め。
でも、私の場合は交通費とか結構かかるので結局同じくらい。

施工時間に関してはプロスナノペイントの方が明らかに早い。
(そもそも手順が少ない)

強度に関してはわからない!
多分同等くらい?だと思う。
普段の生活でカッターを走らせるなんてことはしないのでわからない。
(実験のためにそこまでする勇気はない)

ただ、コーティングしてあるスマホを目の前でカッター走らせてくれたので、強度としてはめちゃすごいはず。
それがプロスナノペイントも同じなのかだけが疑問。

誰か実験してほしいね。
それとも、調べたら出てくるのかな?

わかんないね( ・∇・)

はっきり言えることは…裸に一番近い保護ですね!

はじめに言ったように、それなら最初から裸でもいいと思うんですけどね。
ただ、指紋気になる人なので、私は今後ともペイントしていきますぜい。

以上!

誰かしらの参考になると信じて。
では、ここまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

2019年6月17日 追記

・コーティングに関するまとめ記事→【iPhone X】コーティング系を約2年続けた上での結論