タイピング向きキーボード「REALFORCE」を求めて~検討編~



パソコンのタイピングに欠かせないデバイスとは何か。

そう、キーボードです。

これ一つでタイピングのしやすさは格段に変わる!

つまり文字入力の生命線と言っても過言ではないわけだ。

そんなキーボードの最高峰、REALFORCEを検討するお話です( ・∇・)

目次

最高のタイピングを追い求める理由

好き

これに尽きる。

誰もがタイピングにハマる時期があったと思う…多分。

学生時代に

「〇〇くん(ちゃん)タイピング早い!すごい!」

なんてチヤホヤされた頃だってあるだろう。

私が中学生の頃、クラスの一人にタイピング爆速女子がいたのを覚えている。

その生徒に最初は憧れた。

手元を見ても画面を見ても全く飽きないし、自分もそんな風にタイピングしたいと思えた。

そんな学生時代から時は過ぎ、早くも10年以上が経過。

どれだけ時が経っても、好きなものは好き。

となれば、最高峰とも呼べる静電容量無接点方式のキーボードに触れてみたいと思うのが性だ!

つまり好きという理由だけで購入を検討している。

購入候補

そんな静電容量無接点方式のキーボードは有名どころで二つある。

  • HHKB
  • REALFORCE

有名どころであればこの二つだと思う。

他のメーカーからも発売されているかもしれないが、私がよく見かけるのはこの二つだ。

だが、候補を書いておきながら購入するキーボードは既に決定している。

二つの特徴さえ把握していれば、どちらが自分に合っているかは一目瞭然!

HHKB
  • 有名どころの静電容量無接点方式キーボード
  • キー配置が独特
REALFORCE
  • 有名どころの静電容量無接点方式キーボード
  • キー配置が普通

大した理由にはならないかもしれないが、配置が決め手。

普段ゲームで遊ぶときにも使えるのが希望。

であれば、不慣れで独特の配置をしたキーボードは避けておきたいのが本心。

特徴を把握しておけば一網瞭然!と豪語した割にしょぼい理由で落胆させたかもしれませぬが、理由なんて意外と簡単なものにござるよ。

REALFORCE R3(US)

では、数あるREALFORCEの中からどのモデルを購入するのか。

調べてみたが、どのモデルも購入してからの寿命が長い。

愛用している人であれば軽く10年を超える年数で使い続けているらしい。

ともすれば、自分が気に入ったモデルを購入する他あるまいて。

モデル毎に調べていくと、最終的に二つまでモデルを絞ることができた。

  • REALFORCE R2
  • REALFORCE R3

この両モデルのどちらかを購入すると決めた。

発売されてから日が経っていることもあり、レビュー記事や動画もちらほら見かける。

その中からはっきりとわかっている両モデルの違いは「有線接続のみor有線接続+Bluetooth」ということくらいだろう。

実際にタイピングをした人が口を揃えて言っているように、タイプ感はほとんど変わらないらしい。

この違いを聞いて完全にどちらのモデルを購入するのか決定した。

その結果が見出しにもデカデカと書いているREALFORCE R3というわけだ。

普段はデスクトップで使用するときに有線接続を。

そしてMacBookでブログを書くときに使用するときはBluetooth接続を。

完璧な使い道だ!

だがこのキーボードにも唯一の弱点がある。

価格だ。

お値段なんと34,540円(2022年4月24日)。

普段の人なら5,000円もしないキーボードで十分との声も出るだろう。

ここまでくれば完全に趣味の世界だ。

それでも私はこのキーボードを買う。

REALFORCEが囁いてくるんですよ。

「僕を購入して最高のタイピング人生を歩んでよ/人◕◡◡◕人\」

と。

詳細は公式サイトに色々と書いてあるので暇があれば読んでみて欲しい。

REALFORCE公式サイト

これまでのキーボード歴

今更ながらに、今までどんなキーボードを使用してきたのか紹介。

  1. Logitech GPRO X
  2. Ducky One 2 Mini
  3. Logitech G915 TKL(今ココ)

1の前にFILCOだったりHHKBも経験しているが、使用期間があまりに短いため割愛。

自分で探したりフレンドに紹介してもらい年単位で使い込んだが、結局のところゲーミング

タイピングという目的で考えた場合は少し物足りない。

だから今までのキーボードとはお別れだ。

綺麗に掃除した後で、メルカリにでも出品しお別れしよう。

…売れるかわかんないけど(~_~;)

購入後の予定

自宅でブログを書くときは必ずREALFORCEを使うことになるでしょう。

外に持ち運ぶには重く大きいので断念しますが、自宅でなら無問題。

あとデスクトップでも常に使い続けることに。

ゲームでどれほど活用できるかはさておき、真の目的はタイピングです。

今はそれほど早くありませんが、練習してもうちょっと早くなりたいと考えているところ。

早くなれば仕事にも有効活用できる

…というのは以前どこかの記事でも書いた気がしますね。

まずは寿司打で良いスコアを取れるように頑張ろうと思います。

それと並走する形でe-typingでも良いスコアを取れるように頑張ります。

双方日本語の入力練習に長けていますが、e-typingは英語の入力も練習できるのが良いところ。

使ったり理解できるかはさておき、英語の入力も慣れておこうと思います。

もしものために。

そんな感じで、購入したら使い倒す。

以上が購入後の予定です。

最後に

職場の後輩等に話したら

後輩「キーボードに3万!?ちょっと理解できない…

と言われてしまうくらい、たかだか文字入力デバイスで3万円出すのは異常なのかもしれない。

自分でも文字入力するだけにこの価格は出し過ぎなのでは?と思うこともある。

駄菓子菓子!

好きなことには全力で資金を使おうぞ。

タイピングが上達したい。

今はその想いだけで十分。

それに、今後買い替えることが滅多にないことを思うと3万円出すのは全く惜しくない。

これから先の10年以上を共にするデバイスになりうるかもしれん。

家に届いたら愛でようと思う。

届いて実際にタイピングするのが楽しみだ…(°▽°)

では、これにて終了です。

続編は家に届いて、しばらく使い込んだ後に記事化します。

お楽しみにm(_ _)m