こんばんわです。
メルカリを眺めていたら1日が終わりそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
最近では色々なウェアラブル端末が発売されていますね。
Apple Watchをはじめ、今ではたくさんのメーカーがこぞってウェアラブル端末を発売しています。
そんな中、ふと思いました。
「ウェアラブル端末って私のような一般人に必要なのかね?」
と。
検証した結論を簡単に表すと
「あると便利、なくても困ることはない」
です。
では、この結論に至った経緯について書いていきます!
ウェアラブル端末入手の経緯

初めて購入しようと思った理由は以下のとおり。
- Suicaで改札を通りたかった
- 電子決済をApple Watchでしてみたかった
- ワークアウトで消費カロリー等の記録をしてみたかった
- スマホを撮り出さず通知を確認してみたかった
上記に挙げたような理由で購入を決意した人も多いのではないでしょうか。
そうであるなら仲間です(゚∀゚)!
あとは、当時から読んでいるお気に入りブログーさんの記事が気に入っていた、というのも理由に入ります。(下記URLからそのブログへジャンプできます)
様々な理由を持ってウェアラブル端末を入手し、気がつけば4年が経過していました。
時の流れは早いものです…。
ウェアラブル端末使用歴

使用してきた端末は以下のとおり。
- Apple Watch Series 3(2年)
- Apple Watch Series 5(2年と数ヶ月)
順当に2年で買い替えを決意したのですが、必要性について考えていた時期とSeries 7の発売時期が重なってしまったため、Series 7は購入していません。
思った以上にSeries5からの変化がなかったので必要性について考えるまでもなく購入していない可能性の方が高かったかもしれませんが…。
ちなみにサブスマホを所持していた頃に
- Galaxy Watch 3(3ヶ月)
- Garimin VENU 2S(1ヶ月)
も使用していました。
あまりの短さに自分でも驚愕しました。
しかもこれ、売却した時の金額が購入した金額の半分以下なんですよね…この当時からちゃんとメルカリをしていたら適正な価格で手放せただろうに…あの価格帯にしていた「じゃんぱら」を私は許さない。(何より無知だった自分が許せない)
Gariminの購入価格「4万5千円ほど」
Gariminの売却価格「1万5千円ほど」
前述どおり、無知だった自分が悪いので仕方ありませんけども(~_~;)
ともあれ、4台分のウェアラブル端末を経験しています。
今はApple Watch Series 5のみを運用しています。
メインスマホがiPhone 13 Pro Maxですから♪
現状の使い道

実のところ、当初想定していたような活用ができているわけではありません。
現状の使い道としては
- 通知の受け取り(厳選した通知のみ)
- 睡眠時間の計測
- 目覚まし
以上!
Suicaや電子決済に用いていない理由は後述します。
現時点では本当に上記くらいの理由しかなく、これで十分満足できている状態です。ウェアラブルにこれ以上求める機能が果たしてあるのだろうか…。
こんな考えも生まれたがために、普通の時計へチャレンジしてみようと決意しました。
2ヶ月間普通の時計にチェンジ

もともとウェアラブル端末をガッツリ使っていたわけではないので、余裕で乗り切れると思いこのチャレンジを決行しました。
たった2ヶ月、されど2ヶ月。
気がつけば2ヶ月経っているかもしれないし、まだ1週間しか経っていないかもしれない。
果たしてこのチャレンジ、どうなることやら。
1ヶ月目
1ヶ月経過して思ったことはただ一つ。
「こんなものか」
2ヶ月経過する前に、完全に慣れてしまいました。
ちなみにApple Watchをしていない時はCASIOの時計を使っていました。
両親からプレゼントで貰ったお気に入りの腕時計です。
Apple Watchは目覚ましとしても活用していたので、朝起きれるか不安でしたがiPhoneとiPadの目覚ましを活用することで問題なく起きることができました。(二つも鳴ると流石にうるさくて起きます)
通知に関しても机の上にMOFTを用いてスタンドさせておけば逃すことはありませんでした。
睡眠時間の計測は無理ですが、全く問題なく1ヶ月が経過したのを覚えています。
2ヶ月目
禁断症状等が出ることなく完走。
…面白みがなくて申し訳なくなる。
しかしよく考えると当たり前。
そもそもの用途が少なすぎる上に、活用しきれていない状態だったんです。
これじゃ2ヶ月どころか、この先の人生ウェアラブル端末なしで生きろと言われても余裕で達成できてしまうことに気がついてしまいました。
この事実に気づいてしまった瞬間、自分にとってウェアラブル端末は「絶対になくてはならないもの」というデバイスでなくなりました。
Welcome back,ウェアラブル端末

2ヶ月間ウェアラブル端末から離れていた後、久々に装着。
なんだかんだで軽いし色々と便利ではある、という事実も再認識。
ウェアラブル端末なしの生活をしたからこそわかるありがたみや手間も改めて把握できました。
ウェアラブル端末の良きところ
やっぱり通知が受け取れるのは便利ですね。
デスクにスタンドさせておくのも良いですが、常に見れるわけじゃないですから。
打ち合わせやちょっと席から離れてしまっている時も関係なく通知を受け取れるのはやはり便利な機能。
設定しておくと便利なのは、受け取る通知を厳選することです。
Watchアプリを起動して、

通知を開いて、

受け取りたい通知だけにチェックを入れる。

多分所持しているほぼ全員がやってる設定だと思っています。
全部受け取っていたら通知の度にスマホをみているのと何ら変わりない状況になりますし
「何のためのウェアラブル端末だ!?」
と突っ込んでしまうかもしれません。
私の場合は連絡系のみに厳選していますや通知がそこまで多くないものに厳選しています。
- 電話
- Tweetbot
- LINE
- Discord
- etc…
これだけで十分です。
ゲーム等の通知はスマホでまとめて確認すればいいですし、いちいちウェアラブル端末で知る必要がありません。
そもそも私はスタミナを気にしないゲームしかしていないので無問題。
あと、簡単にタイマーや目覚ましを設定できるところも便利です。
寝る前にわざわざスマホを手に取らなくても簡単に設定できますし、カップラーメンの時間を計るためのタイマーとしてもかなり便利です。
ウェアラブル端末の辛いところ
逆に辛いと感じるところ。
今発売されているウェアラブル端末で電子決済ができる端末は限られていますが、どれも同じです。
改札を通るときは体を捻り、スーパーやコンビニで決済するときは手首を捻る。
これらの微妙なひと手間がちょーっと面倒なんですよ。
ウェアラブル端末の辛いところというより、ウェアラブル端末に配慮されていない世の中のシステムが残念とでも言いましょうか。(こればかりはどうしようもない…)
あと、これはApple Watchに限定されることですがバッテリーが1日持ちません。
うっかり充電し忘れてしまったら翌日使い物にならなくなります。
朝起きて仕事へ向かうまでにある程度充電できれば良いのですが、寝坊してしまったら本当に最悪ですね。
Garminだと自分が所持していたVENU 2Sで1週間ほど持ちました。
Galaxy Watch 3も2日は余裕で持ってくれたので、いかにApple Watchのバッテリーが貧弱か理解できます。
ただ、どの機種もバッテリーは少なからず気にする必要があるということ。
当たり前のことですが、ウェアラブル端末を外していた時につけていたCASIOと比べるとバッテリー持ちだけは辛いと感じました。
他は現状言うことなしです!
結論

結論は最初に書いたとおり!
「あると便利だが、なくても困ることはない」
変わりありません。
- ガジェットブロガー
- ガジェット系YouTuber
上記のような人たちだと、自分以上にウェアラブル端末を使いこなしているため、生活の一部となっているはず。(超絶偏見)そうなれば、今までの生活よりも不便になる可能性は高いのかもしれません。
同様に、私も使い続けているとそんな域に到達するのかと思っていましたが、無理でした。
一般人はあくまで一般の域を出ない。
手元にあれば便利ですが、うまく活用できなければなくても大丈夫。
そんなところでしょうか。
…しかし私もゴリゴリではないにしろガジェット好きな人種です。
季節が移り変わるごとに新機種が発表されていくと興味が出てきます。
最近ではAndroidに乗り換えも検討していたりしますし…。
Androidになるとウェアラブル端末の幅が広がりますからね!
あ〜〜〜…Galaxy Watch 4とGalaxy s22 Ultra欲しいなぁ…
…
話がグダリましたが、よほど職業的に必要ということでもなければ「絶対必要」というわけではないと判断しました。
とか言いながら、私は何かしらまた買ってしまうかもしれませんが…ハハッ。
では、この辺り終わりたいと思います。
誰かしらの参考になれば幸いですm(_ _)m
※稚拙な内容で伝わり辛い文面等あるかと思います。記事の内容で細かく聞いてみたいこと等ありましたらコメントいただければお返事しますのでお気軽にどうぞ(°▽°)
※追記
懲りずに新しいスマートウォッチを購入してしまいました。
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