社会人のゲーマーです。
最近はゲームよりスマホが好き…というわけでもなく、両方好きです。
今回、初めて中華スマホであるXiaomi 12S Ultraを購入したので報告がてら記事にしました。
購入経緯
スマホそれぞれに用途を持たせる予定。
iPhoneはメイン(連絡とかSNS)として。
Foldは漫画や動画用として。
となれば、次の用途はカメラ。
所詮スマホとはいえ、カメラに特化した何かしらのスマホが欲しいと思ったのが本記事の発端です。候補としては3つほど考えていました。
最近色々なガジェットブロガーのTwitterやら記事を読んでいたら惹かれてしまったスマホたちが勢揃いしていますね。
上記に挙げた中でもXiaomi 12S Ultraは背面の素材と厳つすぎるカメラの存在感が気になりすぎたため購入しました。
開封


いつもの開封です。

箱に入っていたのは
です。

終わりかと思ったら、本体の下から
が出てきました。
直近で購入したスマホにはどれもACアダプターが入っていなかったので新鮮に感じましたね。
人によっては嬉しいかもしれませんが、ここ最近のイメージだと既にAnker製やら他社製ACアダプターを所持していそうな…。

さて、本体に取り掛かりましょう。

ペラペラめくっただけで圧倒的存在感!
…という感じになるかと思ったら意外とそうでもなかった。
正面のディスプレイはS22Uで見慣れたような感じ。

だが背面のカメラは存在感がデカすぎる。
なんだこれ。
本当にスマホなのか?と問いたくなるカメラですね。
Twitterやブログで数々の12S Ultraを見てきましたが、実際にこの目で見ると圧倒されました。
初期設定

中華スマホには日本で使う上で欠点があります。

ここから順々に進めていくのですが…

残念なことに言語に日本語は存在しません。
中国語か英語かアラビア語?くらいしかありませんでした。
どうしても日本語で使いたいのなら、ROMを焼く?かroot化?する必要があるみたいです。(私もよくわかっていません)

いったん英語を選択。
英語なら雰囲気で理解できるし簡単に調べられるだろうという作戦。
そこからwi-fiの設定やらSIMの差し込み等を終え、

無事セットアップ完了!
なんとかこの状態で使っていきませう。
数日使ってみた所感

本音を言うと購入する前から「Xiaomi 12S Ultra 日本語化」のワードでかなり検索して色々な記事を読み漁っていました。
いつ届いても対応できるように。
それでも不安は残ります。
元々こういう知識が豊かなわけでもありませんし、経験だって少ない方です。
だから色々と設定を弄っていくのは怖いんですよね。
せっかく購入したのに文鎮化させてしまったら最悪じゃないですか。
文鎮化を100%回避するために私がとった行動は言語を英語のまま使うことです。
そんな状況で数日使ってみましたが、元々S22 Ultraの代わりとしてカメラメインでしか使わないつもりだったのです。
てことは?
英語のままでも十分ってことですね。
最初は戸惑いましたが、APK PureでGoogle Playストアをインストールさえしてしまえば困ることはありませんでした。
今の所、カメラは全然撮れていないのですが、これからたくさん撮っていこうと思います。

唯一撮った写真がカップヌードル…(~_~;)
最高の質感

このスマホを使う上でかなり重要だと思うのがこの背面の質感だと思うんですよ。
他にも同様の素材を使ったスマホはあると思いますが、この質感をケースに入れて損なうなんて勿体無いと思いませんか?
いや、大切なスマホだからケースで保護したいって気持ちもわかります。
わかるんですけど…これはケースに入れるスマホではないと強く感じました。
故に、私はケースをつけていません。なんなら初期フィルムも剥がしました。そんな状態を不安に思う人は多いかもしれませんが、ちょっとした保険があるので大丈夫です。
それがガラスコーティングです。
そのスマホが持つ質感をそのままにした状態で傷からある程度守ってくれる最強のコーティング。スマホを裸で使いたいなら是非ともお勧めしたいものですね。
ちなみに、

コーティング後半年くらいが経過したGalaxy S22 Ultaraがこちら。
目立った傷は全くありません。(写真じゃ分かりづらいかもしれません…)
ポケットの出し入れ、鞄への出し入れも結構してきましたが無傷に等しい。
これだけ丈夫なコーティングを施したのであればXiaomi 12S Ultraも大丈夫…なはず。
次の機種が発売されるまではこの質感を味わい続けることにします。
現在確認している不具合?
不具合というかなんというか。
おそらく仕様だと思うんですが、私が気になっていることを挙げたいと思います。
メインじゃないから通知に関しては仕方ないかなって思いますが、YouTubeのリフレッシュレートだけは気になりました。
Twitterやブラウザと同じような感覚でいると落差が激しい。
解決方法もあるっぽいですが、PCに繋いで設定を弄る必要とかもあるみたい。そのためにはブースターアンロック?が必要みたいです。そのアンロックには168時間?もかかるらしい。
何かと手間がかかりますね。
ちなみに上記の手間をかけることができれば日本語化もできるみたいです。
動画を見る上で支障はありませんが、YouTubeアプリ内のメニューとかホーム画面をスクロールすると結構気になっちゃいますね…でも設定いじるのは大変そうなので慣れていこうと思います。
次のスマホ
早速次を考えています。
といっても1年後?くらいだと思いますが。
Xiaomi 13シリーズ
まだはっきりしているのか分かりませんが、現在出ている情報だとXiaomi 13シリーズはグローバル版が発売されるとのこと。
中国版じゃないなら日本語も初期言語で入っているはず。
グローバル版なら最初からGoogle Playストアも入っているはず。(これに関しては入ってない場合のみ自分でインストールすれば問題なし)
カメラスマホは今後飽きがくるまでXiaomiを使うので、次は今のところ次のスマホはXiaomi 13S Ultra(仮)で決定。
Xiaomi 12S Ultraが触っているだけでも楽しいので後継機が出たら買い換える確率は高いです。
そう考えると、しばらくはスマホを買うことはない気もします。
iPhoneは15出るの1年後。
GalaxyはFold 5が出たら安くなる4に買い換えるだろうけどそれも約1年後。
Xiaomiも1年後くらい。
…1年はスマホを買うことがない。
つまり金が大きく減らない!
ありがたい。
次に備えて金を貯めるとしますか。
…とか言いながら、またスマホを買っていそうな予感。